薄毛になり始めた頃、頭頂部のスカスカ感が露呈するのを嫌ってある程度の長さを保った髪型にしていました。
薄毛を無理にカバーしようとする髪型は余計に薄毛やハゲを強調させてしまうので、今では散髪に行くペースを極力早めにするようにしています。
結果、長さを保っていた時よりも薄毛感が減ったのではと感じています。薄毛の人の髪型は短髪に限ると実感しました。
髪を切る前と後で比較してみる
切る前は上部分を横に流してスカスカ(地肌)が見えにくいようにカバーしていましたが。
風なんか吹いて横に流している髪の毛が煽られてズレてしまうと、余計にスカスカな部分が目立つので限界を感じていました。
こうやって画像で確認すると、生え際部分が薄くなっているのが目立ちますね。上の髪を前に垂らしておくスタイルも試みてましたが、不思議とそちらのほうが薄毛感が目立ったので上のようなヘアスタイルで落ち着いていました。
そして、カット後のヘアスタイルがこれです。
全体的にスカスカ感は出ますけど、濃ゆい部分と薄い部分のコントラストが短髪にすることにより薄い部分のコントラストに統一されています。
薄い部分のコントラストで統一されたことで、薄毛感が和らいだ状態を感じました。
夏は汗や頭皮の油で乱れやすく感じていた今までのヘアスタイルでしたが、その点もある程度解消されました。
頭頂部のスカスカ感も、短髪の方が良い感じです
短くしたことで頭頂部のスカスカ感は目立状態になりましたが、これはこれで良い感じがします。この画像は極端に明るい所で頭頂部を撮影しているので頭皮が目立ちますが、さほど明るくない状態であれば気になるほど目立つ状態にはなりませんでした。
やはり薄毛のヘアスタイルは短髪ですね、本当は坊主に近いぐらいにすると潔い感じもしますが、フサフサに戻ることを目指していますのでとりあずこのぐらいの長さに落ち着きました。せめて頭頂部だけでも毛量が増えると良いんですけどね。
では、日々の育毛に精進します。